日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#01
日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#01
★★★スリースター乗務員
K.S
(2021年入社)
日交練馬では、社員一人ひとりが日々挑戦を楽しみながら、自分らしいキャリアを築いています。このインタビュー動画では、社員たちが語る入社の決め手、仕事のやりがい、そして楽しみながら稼ぐ日常をご紹介。未来の仲間となる皆さんへ、私たちの魅力をお届けします。
もともと旅行会社のプランナーをしていましたが、コロナウイルスが流行り始めて仕事が少なくなってきたのがきっかけです。
20年ほど前からタクシードライバーになりたいという思いをずっと持っていたので、それを機にタクシードライバーを目指しました。昔タクシードライバーに助けてもらったことがあるのも、きっかけの一つです。
前職で飲み会があった際に、うっかり終電を逃してしまって...恥ずかしながら財布には1,000円しか入っていませんでした。
仕方ないから歩いて帰ろうとしていたんですけど、たまたま通りかかったタクシーの運転手さんが「乗りなよ」と声をかけてくれて。
1,000円しか持っていなかったので断ったのですが、家まで送ってくれたんですよ。こんなに良い人がいるんだと思って。そこから、いつかあの人みたいなタクシードライバーになりたいとずっと思っていました。
ただ一つ、社風です!正直、タクシー業界に怖いイメージを持っていたのですが、日交練馬のホームページに「わきあいあいとした職場」と書かれていたのを見て、まず興味を持ったんです。実際に面接に行ってみたら、その言葉以上に温かい雰囲気で驚きました。
面接の際に、ちょうど明け番の乗務員さんが納金作業をしていたんですが、疲れているはずなのに皆さん笑顔で「おはようございます」と声をかけてくれて、それがすごく印象的でした。その瞬間「あ、ここに来て間違いなかったな」って感じましたね。
もともと一人で仕事をしたいと思って転職をしたんですけど、仕事をするうえでは、絶対に一人じゃやり遂げられないこともあるんですよね。
乗務中は1人で気楽ともいえますが、孤独でもあります。そんなとき、頭に思い浮かぶのは仲間の顔です。事故やトラブルがあったときも、すぐに仲間のことを思い浮かべて「大丈夫かな?」と心配します。
休憩時間に通話して情報共有することもあって、やっぱり仲間の存在に救われていますね。夢にまで出てくるくらいです(笑)
いくら稼げるといっても、仲間同士がギスギスしていたら長くは働けないんじゃないかと思っています。
全く分からない道を、本当にお客様の指示だけで走行できるのか?また、覚えられるのか?という点が不安でした。
実際に、大きく道を間違えてしまったときに、お客様が飛び起きて、シートを蹴ったり怒鳴ったりされた経験もあります。それでも、勇気を持ってお客様と会話をしたことで、目的地に着くころには笑顔になっていました。
道は次第に覚えていけますし、仲間のサポートもあるので、不安に思う必要はありません。
ドアを開けた時「宜しくお願いします」、降車時に「ありがとうございました」と、お金を払う側のお客様が言ってくれたとき、やっててよかったなと感じますし、その声を毎回聞きたくてやっています。
また、妊婦のお客様をお送りした際、「元気な赤ちゃんを産んでください」とお声がけしたら、後日「無事に産まれた」と連絡を頂いたり、降車の際に「助かったよ」と声をかけてもらったりするなど、お客様との交流が大きなやりがいに繋がっています。
まずは一度、会社に足を運んでみてください。今までとは別世界を感じると思います。そして、日交練馬では、スキルアップやあなたの描いているビジョンが思った以上にすぐ叶います。