日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#09
日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#09
K.U
(2024年入社)
日交練馬では、社員一人ひとりが日々挑戦を楽しみながら、自分らしいキャリアを築いています。このインタビュー動画では、社員たちが語る入社の決め手、仕事のやりがい、そして楽しみながら稼ぐ日常をご紹介。未来の仲間となる皆さんへ、私たちの魅力をお届けします。
一番の不安は、「本当に一人でやっていけるのか?」ということでした。タクシードライバーは基本的に単独行動なので、困ったときにすぐ頼れる人がいないというのが怖かったですね。
特に、道を覚えられるかどうかにはすごく不安がありました。前職ガスの点検員として働いていたときも車を運転していましたが、エリアは限られていたので、都内の複雑な道や細かい抜け道、坂の名前などを覚えられるのかが心配でした。
デビュー初日に初めてお乗せしたお客様のおかげで、大きく気持ちが変わりました。そのお客様はとても優しく、「新人なんです」と伝えると、「大丈夫だよ、道案内するから」と気さくに話しかけてくれました。その一言で、「知らないことは素直に伝えればいいんだ」と思えるようになったんです。
実際に仕事を始めてみると、怖い思いをすることはほとんどありませんでした。それどころか、温かい言葉をかけてくださる方が多く、「この仕事を選んでよかった」と思う瞬間の方が圧倒的に多かったです。
すごくいい雰囲気です。いい意味で“部活の先輩”みたいな感じですね。上司というより、仲間に近い感覚で接することができるので、仕事の相談もしやすいです。
特に、ルートを間違えたときなんかは、先輩たちが「この道はこう覚えるといいよ」とアドバイスしてくれたり、自分の失敗談を話してくれたりして、気持ちを楽にしてくれます。
タクシードライバーのイメージを変えたい!そう思っています。
まだまだ、世間では「タクシードライバーは年配の方が多い」「接客が雑」「運転が荒い」と思われている部分があると思うんです。私もそのようなイメージを持っていました。なので「若い世代のタクシードライバー」として、業界の印象を変えていきたいと考えています。
どんなお客様にも丁寧な対応をし、「タクシーって意外と快適だし、サービスもいいんだな」と思ってもらえるような乗務員を目指しています。
バイクでツーリングをするのが好きで、よく奥多摩の峠道や首都高を走っています。あとは映画鑑賞ですね。映画好きの仲間もいるので、おすすめの作品を貸し借りしたりすることもあります。
仕事とプライベートの切り替えをしっかりすることで、仕事にも集中できるようになりますね。
タクシードライバーは、自分の努力がそのまま結果に反映される仕事です。頑張った分だけ稼げるし、お客様からの感謝もダイレクトに感じられます。決して楽な仕事ではないですが、その分やりがいは大きいです。もし少しでも興味があるなら、まずは一歩踏み出してみてください!
日交練馬には、相談しやすい仲間や先輩がたくさんいます。僕もまだまだ成長途中ですが、一緒に頑張れる仲間が増えたら嬉しいですね!