日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#13
日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#13
K.T
(2023年入社)
前職は土木作業員の監督補佐や住宅の営業をしていましたが、なかなか休みがとれませんでした。繁忙期は家に帰れない時もあって、家庭とのバランスがとれなくていました。
転職を決意したのは、2人目の子どもが生まれるタイミングです。「このままではいけない」と思い妻に相談したのですが、妻から「車の運転が得意だし、向いているんじゃない?」とタクシードライバーを勧められたんです。
アットホームさが大きかったです。ほかの会社では「やる気があればできるよ」と言われたのですが、「やる気があっても不安だったらどうすればいいんだろう…」と正直モヤモヤが残りました。
でも、日交練馬の方からは「未経験でも大丈夫だよ」って優しく言ってくれて寄り添ってくれる印象を強く受けました。日交練馬ならやっていけると思いましたね。
東京の道を覚えられるか不安でした。でも、初めて出社するときに乗務明けで疲れているはずの先輩方が笑顔で挨拶してくれて、「わからないことがあったら、いつでも聞いて」と言ってくれました。その言葉で不安がなくなったことを覚えています。
道に関しては、先輩がやっていた方法を聞いて紙の地図に走ったルートを書き込んだり、付箋をつけたりして必死に覚えました。最初は大変ですが、地道にやれば必ず身になります。
虎ノ門から茅ケ崎まで遠方に行った時のことです。道に不安があったので、お客様に「新人です」と正直にお伝えしました。お客様からは「いいよいいよ、チケットで払うから。着いたら起こして」と言われたんですけど、道を間違えたらどうしよう…ってプレッシャーと緊張感がやばかったです(笑)。
目的地に到着したとき、お客様が持っていたチケット30,000円分に対して運賃が29,000円くらいで、「すごい!ぴったり!ありがとう」と喜んでいただけました。最後はチップもいただけたので、とても印象に残っています。
日交練馬はアットホームな環境で、私のように子育てをしている方にとっても働きやすい環境です。子育てを経験されてきた方も多いので、理解してくれます。
子どもの体調不良で急遽休みをとることになったときには先輩がほかの人にも滞りなく連絡を回してくれますし、後日「大丈夫だった?」と多くの人が声をかけてくれます。
あとはやる気!根気よく真面目にやれば、20代でもバリバリ活躍できますよ!