日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#02
日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#02
T.Y
(2024年入社)
日交練馬では、社員一人ひとりが日々挑戦を楽しみながら、自分らしいキャリアを築いています。このインタビュー動画では、社員たちが語る入社の決め手、仕事のやりがい、そして楽しみながら稼ぐ日常をご紹介。未来の仲間となる皆さんへ、私たちの魅力をお届けします。
前職の人事制度が50歳以上に厳しい制度だったからです。特に、60歳以降の雇用条件に不安が大きく、50歳ごろから転職を考え始めました。
車の運転が好きだったのがまず第一ですね。あとは、前職での経験も活かせると思ったからです。具体的には、学校卒業後に旅行会社で培った「人をどこかに連れていく体験」と、大型ゲームセンターの運営で培った接客スキルです。
両方を兼ね備えているタクシードライバーが自分にぴったりだと思い、なろうと決心しました。まさに自分の仕事の集大成だと感じています。
58歳という年齢でも新入社員としてスタートできる環境があるのがタクシードライバーの魅力の一つだと思っているので、その点ではあまり心配はなかったです。
一番は、売上があがらないのでは?という不安ですね。それがプレッシャーになってしまったらきつそうだなと思っていました。
実際はタクシーアプリの無線もあるし、先輩乗務員も相談に乗ってくれるので、心配はいらないです。毎日ハイスコアを狙うような、ゲームをやっているような感覚で楽しみながら働けています。
先輩に質問すると惜しみなく教えてくれます。一番印象的だったのは、自分が良いお客様をお乗せした場所を、地図に丸いシールを貼ってまとめている先輩が、その地図を貸してくれたことです。
自分が積み重ねてきた努力の結晶を惜しみなく共有してくれることに驚きましたし、自分自身もそういう風になりたいと感じました。
また、仲間同士でも情報共有をしています。日々の乗務での気付きや入手した情報は、同期LINEで惜しみなく提供しています。自分が提供することで、他の人も情報を提供してくれて、グループみんなで成長できています。
とにかく、明るいものの見方をするようにしています。接客業で、大変なこともありますが、そのあとには絶対いいことがある!と思うことで、自分の気持ちをコントロールしています。楽しくなるように自分で仕向けているんですよね。
仮に、少し大変なお客様に出会ったとしても、タクシーは1回会ったらその後一生会わないお客様の方が多いので、その場をクリアできれば何とかなると思えば、気持ち的にも楽になります。
「ありがとう」と感謝される瞬間は、タクシードライバーの楽しさを感じます。
たとえば、「タクシーがなかなか来なくて...やっと来てくれて助かった」とか、そういう話をしてもらえた時に、自分が役に立っている実感を持てて嬉しいですね。それがこの仕事の魅力の一つだと思います。
特に印象に残っているのは、外国人のお客様をお送りしたときのことです。最初は後部座席に座っていたのですが、「前に乗ってもいいか」と聞かれたので「大丈夫ですよ」と案内しました。
助手席から写真を撮りたかったようで、私自身は英語があまり話せるわけではないのですが、写真を撮りながら楽しそうに会話をしてくれたのが記憶に残っています。
拙い英語でも、お客様を楽しませたい・喜んでもらいたいという気持ちがあれば伝わるのだと思います。
仕事はもちろんですが、趣味も合わせて楽しんでいきたいところですね。
タクシードライバーを選んだ理由の一つに、「平日休める」というのがあって...子育てや親の介護もひと段落ついたら、次は老後に向けて楽しみながら仕事をして、楽しみながら休むっていうのを実現したいです。
ゴルフが趣味で、平日にゴルフに行けるというのも大きな魅力なので、存分に楽しもうと思います。
今はインバウンドのお客様も増えており、タクシーを利用する方が多い状況ですので、スタートを切れば比較的スムーズに働けると思います。
最初は不安かもしれませんが、一歩踏み出して、真面目に取り組んでいれば自然に成果がついてくると感じています。特別な能力がなくても、地道にお客様を探す努力をすれば、希望の収入に近づくこともできると思います。
タクシードライバーは、車に乗ってしまえば個人プレーですが、いろいろな経験を持った素敵な仲間が多く、仕事を続けるうえで元気をもらえます。こんな場所を求めている方、お待ちしております。