日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#11
日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#11
★★★スリースター乗務員
S.W
(2018年入社)
もともと車の運転が好きで、接客も得意でした。タクシーは年齢に関係なく、頑張れば頑張った分だけ収入に反映される仕事。だからこそ挑戦してみたかったんです。
ただ、未経験の業界なので「本当にやっていけるのか?」という不安は大きかったですね。特に家族を養っていく上で、安定した収入が得られるのかが心配でした。
面接の際に、未経験で入社した方の営業成績を見せてもらいました。『この方は入社0年目でこれだけの売上を出しています』と具体的な数字を見せてもらえたことで、『自分でもやれるかもしれない』と転職を決意しました。
また、日交練馬の教育体制やサポートが充実していることも聞き、安心できましたね。
入社して感じたのは、年齢に関係なく気軽に話せる雰囲気があること。みんなフレンドリーで、何か困ったときには自然と助け合う文化が根付いています。
例えば、新人の頃に狭い道で車をぶつけてしまったときも、先輩たちが一緒に原因を探り、改善策を丁寧に教えてくれました。こうしたサポートがあるおかげで、安心して仕事ができています。
やっぱり、お客様からの「ありがとう」の一言が何よりのやりがいであり、報酬ですね。特に印象に残っているのは、車椅子のお客様をお乗せしたとき。乗車に不安を感じている方も多いのですが、研修で学んだことを活かし、スムーズに対応できました。
降車時に『こんなに簡単に乗れるとは思わなかった、ありがとう』と言われたときは、本当に嬉しかったですね。
コロナ禍は本当に厳しい時期でした。でも、同期と励まし合うことで乗り越えられましたね。
「今は大変だけど、また必ず状況は良くなる」とお互いに声をかけ合いながら、どうやって乗り切るかを一緒に考えていました。やっぱり、同じ環境で頑張る仲間の存在は大きいですね。
未経験で入社すると、最初は分からないことばかりです。特に道や営業のコツを覚えるのには時間がかかります。でも、焦らずに一つずつ経験を積んでいけば、必ず成長できます。
実際に、最初は道に不安を感じていた後輩が、1年後にはしっかり売上を上げている姿を何度も見ています。だから、新人のうちは“できなくて当たり前”くらいの気持ちでいた方がいいと思いますね。
年齢や経験に関係なく、気軽に話せる雰囲気を作ることを意識しています。タクシードライバーの仕事は個人プレーに思われがちですが、実際には仲間との情報共有がとても大切なんです。
例えば、新人のころに感じた不安を相談できる先輩がいるかどうかで、仕事のやりやすさは大きく変わります。だからこそ、普段から話しやすい関係を築こうと心掛けています。
タクシードライバーは、接客業でもあります。だからこそ、常に『いい人でいること』を心がけています。
例えば、運転中にクラクションを鳴らされたり、理不尽なことを言われることもありますが、そこでイライラしても何の得にもなりません。そうした感情に流されず、冷静に対応することが、トラブルを防ぐ上で大切だと思っています。
タクシードライバーを始めるにあたって、不安を感じる方も多いと思いますが、運転技術よりも大事なのは接客の姿勢です。道を覚えるのも大事ですが、続けていれば自然と身についていきます。
日交練馬には、新人をしっかりサポートする環境が整っていますし、困ったときに相談できる仲間もいます。安心して飛び込んできてほしいですね。