日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#15
日交練馬社員インタビュー
稼げる!楽しめる!
人を知る
#15
M.M
(2024年入社)
日交練馬では、社員一人ひとりが日々挑戦を楽しみながら、自分らしいキャリアを築いています。このインタビュー動画では、社員たちが語る入社の決め手、仕事のやりがい、そして楽しみながら稼ぐ日常をご紹介。未来の仲間となる皆さんへ、私たちの魅力をお届けします。
東京のネオン街に、ずっと憧れがありました。運転が好きで、よく東京までドライブに行っていたんです。とくに夜のベイエリアのネオンには魅了されていて、「こんな街を車で走れたら最高だろうな」と思っていました。
転職サイトの担当者に日交練馬を紹介してもらい、企業理念や採用サイトを見て良さそうな会社だと感じたので、ここに決めました。
正直、不安しかありませんでした。地理も運転経験も、そして本当に稼げるのかも。
東京の地理には詳しくないし、前職では運転の仕事をしていなかったので、自分に務まるのか心配でした。
加えて、給与モデルが本当に現実なのかも疑っていました。正直「期待しすぎてガッカリするのも嫌だな」と思っていたんです。
研修で一から教えてもらえる環境があり、休日に自分なりに都内を走って道を覚えたりしていくうちに、少しずつ自信が持てるようになりました。
そして実際に無線が取れるようになってからは、想像以上に安定して収入が得られるようになり、「これはちゃんとやれば、ちゃんと返ってくる仕事だな」と感じました。
実車中に道を間違えて、頭が真っ白になったことがあります。
新人のころ、目的地に向かう途中でルートを間違えてしまい、どうしていいかわからなくなりました。とにかく素直に謝って対応しましたが、内心はパニック状態でした。
その後、営業所で先輩に相談したら、「誰だって最初はそう。深く考えすぎず、次に活かせばいい」と言ってもらえて、すごく救われました。
たとえば、この時間はどの場所でお客様を多く乗せたか、逆にこの時間は街中をぐるぐる回っていただけだったなとか、そういったことを見つめ直すようにしています。
あの時乗せたお客様は、あの場所で待っていたけれど、それまでなにをしていたお客様なのか、といった行動を考えます。時には、お客様を乗せている時に、お客様に直接そういったことをお伺いするようにして、曜日や時間帯によるお客様の行動を予測するような形で、営業効率を高めることができました。
経験を重ねることで、“走り方”にも自分の考えが出せるようになったのは、大きな成長だと感じています。
将来的には、これからますます増えるであろう外国人観光客や、超高齢化社会といった多様なニーズに対応できるドライバーになりたいと考えています。
“痒いところに手が届く”、そんなプロでありたいです。
最初は不安でも、きっと「やってよかった」と思える仕事です。
私も未経験で飛び込みましたが、「この仕事を選んで良かった」と思っています。
安定した収入も得られて、休みもしっかり取れる。なにより、自分が少しずつできることを増やしていける感覚が嬉しいです。
一歩踏み出せば、きっと明るい未来が待っていると思います。