日交練馬社員インタビュー|#16 Y.S – 日交練馬株式会社 コーポレートサイト

日交練馬社員インタビュー

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#16

接客を学び直し、
プロとして胸を張れる仕事に

乗務歴1年目

Y.S

(2024年入社)

タクシードライバーを選んだきっかけを教えてください

一番の理由は、「プロとしての接客を1から学びたい」という気持ちでした。

自営業で宅配の仕事をしていたときは、お客様との関係が“地域の付き合い”に近くて、どうしてもカジュアルな接客になっていたんです。

でも、改めて接客のプロとして、ちゃんとした距離感や礼儀、気配りを身につけたいと感じるようになりました。

“プロとしての接客”とは、どういうものだと考えていますか?

お客様がなにを求めているのかを瞬時に感じ取り、安心して任せてもらえることだと思います。

実際、新人マークを見て不安そうにご乗車されたお客様がいたのですが、ブレーキの踏み方や安全確認を徹底したところ、いつの間にか安心したように寝てくださりました。降りるときには「プロだね」と言っていただき、「自分の接客が伝わった」と実感できて嬉しかったですね。

“接客を学び直す場”として、なぜ日交練馬を選ばれたのですか?

家から近かったことも大きかった(笑)ですが、日本交通グループという母体がしっかりしている会社なので、安心感もありました。

プロの接客を学ぶにはきちんとした環境が必要だと思ったので、日交練馬に決めました。

転職前と比べて、働き方や仕事のスタイルで違いを感じた点はありますか?

体力的には前職よりもかなり楽になりました。宅配のときはお昼も食べられない、トイレにも行けないこともあって…。

今の仕事は自分のペースで動けるので、負担は減っています。

接客以外で、大切にしている働き方のスタンスはありますか?

「冷静でいること」です。自分はカッカしやすいタイプだったんですが、タクシーでは冷静な対応が本当に大事だと思います。

あるとき、お客様からご不満をいただいたことがありましたが、落ち着いて対応したら、最後に「ありがとう」と言ってもらえて。

その経験で、接客の本質を改めて学んだ気がします。

周囲の先輩や同僚の存在について教えてください。

先輩方は気さくな方が多くて、こちらから話さなくても声をかけてくれます。

「売上を気にしすぎると焦って事故につながる。だからまずは接客を大事に」とアドバイスされたのが印象に残っています。

将来的には、どんなドライバーを目指していますか?

体の不自由な方や妊婦さんなど、サポートが必要なお客様にとって頼れる存在になりたいです。

そのために、安全確認やブレーキ操作にはとくに気を配っています。

将来的には個人タクシーとして独立したり、外国人のお客様に対応できるよう英語力も身につけたいと思っています。

最後に、これからタクシードライバーを目指す方へのメッセージをお願いします。

道がわからなくても大丈夫です。今はナビがありますし、接客も運転も入社後に身につきます。

大切なのは、「できないことを正直に伝えること」と「笑顔で挨拶ができること」。

日交練馬には、それを受け入れてくれる仲間がいます。迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

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